井上尚弥vsマクドネル決定!試合結果を大胆に予想してみた!
井上尚弥が5月25日にWBA世界バンタム級タイトルマッチで、WBA同級王者ジェイミー・マクドネルに挑戦することが決まった。
さて、いよいよ決まりました!
交渉中のニュースが流れてから時間が経ったのでもしや、また逃げられたんかと思った。
これは楽しみ。
マクドネルの試合は亀田和毅との2試合を見た感じでは、なかなかの技巧派テクニシャンという印象。
ただ、まぁ井上の敵じゃないかな。
両者を比較した場合、パワーとスピードは井上有利。
身長とリーチでマクドネル有利。
マクドネルはパンチ力もなく、遠い間合いでジャブを突いて入ってきたらストレートで突き放すスタイル。
バンタム級では規格外の身長とリーチを活かしたボクシングをする。
KOではなく判定でポイントアウトを狙うタイプ。
問題は身長とリーチ差ぐらいでフィジカルで圧倒できれば問題ないと思う。
とはいえバンタム級の王座を6度防衛してるので強い相手であることには違いない。
井上がバンタム級でパワーが通用するのか?
というのがポイントになりそう。
長いジャブをかいくぐって懐に入り悶絶ボディ。
それができるかどうか。
前戦のようにすんなりいかなくとも徐々に間合いを掴み、7ラウンド以降に悶絶ボディでKO勝利できるかなと予想する。
バンタム級で13度の防衛記録更新も狙ってるみたいなので頑張ってほしい。
今から楽しみで仕方ないっす。
カネロ・アルバレスにドーピング疑惑!この案件多すぎる!
ゴロフキンvsカネロ!
2018年5月5日に行われるリターンマッチの試合に待ったがかかった。
おいおい、カネロ君、やってくれたね。。。
なんでも自ら申し出たドーピング検査で微量の禁止薬物が検出されたとのこと。
汚染された牛肉を食べたらしいが、本当なの?
ネリの時は牛一頭食べないと検出されない量の薬物が出たらしいが今回はどうなんやろ。
って、牛一頭も喰えるかい!!
最近この案件多すぎやしないか。
まぁ、試合までまだ時間はあるし、今後の対応次第では試合が流れるということはなさそうだが、ホンマにこれでええのかボクシング協会さん。
やりたい放題のメキシコ人だが、WBCの本部があるのはメキシコやから、それでドーピングが免除されるのはおかしいと思う。
ゴロフキンさん、カネロ君を完膚なきまでに叩きのめしてくれ!
頼むで!
井上尚弥vsルイスネリの試合をシュミレーションしてみた結果!
山中慎介を完膚なきまでに叩きのめしたネリ君。
ドーピング事件や体重超過事件などを起こしても屁でもない様子で振る舞う問題児である。
俺もコイツだけは許さんし、WBCも無期限の出場停止とファイトマネーの7割りを凍結させる対応をとったのはナイス判断だと思う。
ちょっとだけ見直した。ちょっとだけね。
あと、長谷川穂積があるテレビ番組でネリを「クソガキ」と言ってたのはワロタwww
ただ、色んな事をしょっぴいても、このルイスネリが強いことは確かやと思う。
まぁ人としてはサイテーやけど、、、。
個人的には山中とネリがお互いにベストコンディションで正々堂々と戦ったとしても、6ラウンド以内にネリがKO勝ちしていたと思う。
ネリの試合をさかのぼって見てみたが、先頭スタイルは山中戦と同じだった。
違うのは、スピードとパワー。
特に山中戦は2戦とも明らかにスピードが速くなっていのでは?
大振りの左右のフックを振り回したかと思うと、たまに織り交ぜる鋭いショートのストレート。
ジャブもコンパクト速くて伸びる。
何より当て感がよい。
減量苦から階級を上げるのかと思いきや、本人はバンタムでやる気らしい。
ってことで、井上尚弥がバンタム級をすんなり穫ったと過程してネリと対戦したらどうなるか?
仮想試合を予想してみた。
あくまでも、独断と偏見の予想だが、
井上尚弥が後半でKO勝ち!
または、
判定勝ち!
ですな。
まず、パワーではネリが有利だと思う。
バンタム級では井上尚弥のパワー、フィジカルがどこまで通用するかがポイントとなるでしょう。
ただ、ディフェンス、スピード、カウンターは井上の方が上。
更に悶絶ボディ打ちもある。
なので勝負のポイントは、
・フィジカルの強さ
・ジャブの差し合い
・カウンター
・井上の打たれ強さ
になるかと。
ネリの怒涛の連打をさばいて得意のカウンターが当たれば井上の有利な展開になる。
ネリの大振りの連打を見せておいて、たまにモーションなしでコンパクトに打ってくるストレートにも注意が必要。
更に左ボディを織り交ぜて上下に振り分けられれば井上の勝利は堅いかと思う。
問題はやはりパワー。
そして、井上の打たれ強さ。
これまでのようにフィジカルで圧倒できなければ一方的に完膚なきまでにぶちのめせるのだが、それはバンタム級での試合をみればわかるかな。
実現されないかもしれないが、是非ともみたいガードですな~(^_^)ノ
ワイルダーvsオルティスの試合結果!マジ興奮したで!
ワイルダー対オルティスの試合結果は激闘の末にワイルダーが勝利!
感想は、ワイルダーすげぇ!!
って感じ。
1ラウンドは、両者ジャブで様子見ながら手数はオルティスが多め。
2~4ラウンドまでも互いにカウンターを警戒しつつジャブの差し合いも、徐々にオルティスの圧力が増していく。
やはりオルティスのテクニックは本物。
ワイルダーは手を出しにくい状況が続く。
ただ、この日のパンチはいつもの大振りじゃなくコンパクトでいい感じなのでは?
5ラウンドに試合が動く。
ここまで静寂を貫いてきたワイルダーが一気に攻勢にでる。
右のストレートが炸裂!
コンパクトでスピードのあるパンチがオルティスのガードをすり抜けてクリーンヒット。
これが効いて、ピヨピヨしてる間に追撃されてオルティスがダウン!
なんてこった!
これまでの流れを一気に変えたワイルダーは雄叫びをあげる。
ただ、オルティスも立ち上がり、ゴングに救われた。
なんとかしのいだオルティスだが、ワイルダーも打ち疲れたか、6ラウンドは動きがなく終了。
7ラウンドでダメージから回復したオルティスが勝負にでる。
左フックが炸裂するとワイルダーがピヨピヨ。
それをみたオルティスが一気にラッシュ!
必死に体を振るが、オルティスの連打。
これを数発被弾でワイルダーはグロッキー。
これは、ストップか!?
というところでラウンド終了のゴング!
スゲーこの試合面白い!
早くも年間最高試合の予感。
オルティスも打ち疲れたのか、8ラウンドで追撃することができない。
お互いに運動量が落ちてきて迎えた10ラウンド。
ワイルダーが出る!
またしてもコンパクトな右ストレート炸裂!
そして怒涛のラッシュ!
とっつぁん膝をついてダウン!
なんとか起きあがるも、フラフラ。
ここからワイルダーはいつもの野性味あふれるブン回しパンチの連打から最後は右アッパーが炸裂!
再びダウンしたところでレフェリーが試合を止めた。
ワイルダーの10ラウンドTKO勝ち!
この試合は超絶興奮した、2人にありがとうと言いたい。
ぶっちゃけ俺の独断と偏見の予想ではオルティスのとっつぁんがワイルダーの化けの皮を剥がしてくれると思ってたのでビックリ。
オルティスは、ヘビー級にしてテクニシャン。
パンチ力あり、そしてサウスポー。
他の選手が対戦を避ける強いボクサーだったが、ワイルダーも意地をみせた。
身体能力に依存したブン回すパンチでKOの山を築いてきたワイルダーだが、真の実力者との試合がなかったので、その強さは半信半疑でもあった。
評価は賛否両論で、今回ばかりはメッキが剥がれると思ってたけどあのコンパクトな右ストレートはすごかったね。
懸念材料だった耐久性だが、打たれ強いことが判明したし、本物だと証明されただろう。
次は、ワイルダー対ジョシュア!
はよ見たい、楽しみや!
ジョシュアも勝ってや!期待してるで~!